会社員kiyoのメモ帳

北海道出身・東京在住の会社員が東京での日常を語ります。

ICL手術体験記④

前回は2度目のカウンセリングを終え、手術を決意したところまでお話ししました。

 

kiyo2117.hatenablog.com

 

今回は手術日当日の様子についてです。

 

まずは受付に行き、待合い場所で待機します。

 

一度呼ばれ、瞳孔を開く目薬を手渡されます。

 

10分おきに差して欲しいとのことでした。

 

その後、当日の流れを説明されます。

 

ロッカーに荷物を預け、目薬だけ持って待合場所で待機します。

 

10分後くらいに医師(助手?)の方がいらっしゃいました。

 

まだ前の人が押しているため、すぐにはできないとのこと。

 

昼過ぎだったので、軽く昼飯を食べても良いですよ、とのことでしたので、コンビニにゼリーを買いに行きました。

 

瞳孔開いているので外が眩しい。

 

軽食を済ませ、改めて待機。

 

その後、呼ばれ、手術待合室へ。

 

そこではまた目薬、ひたすら目薬(麻酔)。

 

メガネを外しているので何も見えません。

 

髪をまとめる帽子を被せられ、いよいよ手術だなという雰囲気。

 

そこから待機、目薬、別場所に移動しても待機、目薬が続き、いよいよ手術室へ。

 

手術自体、人生初だったこともあり、さすがに緊張しました。

 

椅子に座り、背もたれを倒され、目の周りを覆われ、目を開いた状態でテープで止められ、身動きできない状態に。

 

「3つある光の真ん中を見てくださいねー」と言われますが、乱視があるので、3つか?と不安になりながらぼんやりと見ていました。

 

危ないので、視線を逸らさないこと、体を動かさないことを言われ、必死に食らいついた感じです。

 

手術中は痛みこそありませんが、目の全体が圧迫される感じで少し怖かったです。

 

まあ何をされているのかはわかりません。

 

ひたすら1点集中する訓練はしといた方が良いかもです。

 

片目ずつ行い、トータル10分くらいで終わりました。

 

手術直後は、意外としっかり見えて感動しました。

 

1時間ほど休憩室で休憩し、飲み薬と水を手渡されました。

 

その後、診察で問題ないことを確認し、術後1週間の目薬と保護用サングラスを手渡されます。

 

その日はサングラスをかけて、ロッカーで荷物を取って受付にも寄らずにそのまま帰宅です。

 

帰りは電車で帰りましたが、怖いとかはなかったです。

 

無事帰宅し、体はだいぶ疲れていたので、ベッドで横になってました。

 

次回は術後の経過について書きます。

 

それではまた。

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