会社員kiyoのメモ帳

北海道出身・東京在住の会社員が東京での日常を語ります。

ICL手術体験記②

前回はICLの診察予約したところまでお話ししました。

 

kiyo2117.hatenablog.com

 

今回はICLの診察に行った時の体験談です。

 

品川近視クリニックは東京、札幌、梅田、名古屋、福岡と、全国にありますが、私は東京住みなので、東京院に行きました。

 

https://www.shinagawa-lasik.com/tokyo/

 

有楽町駅からすぐのところです。

 

ビルの13階に上がり、院内は綺麗でした。

 

受付に行き、問診票、クーポン、同意書(レーシックの遺伝子検査)の記入を行いました。

 

その後、検査が始まりました。

 

・気球のやつ、眼圧(空気のやつ)、視力検査、ICLの検査、など、これでもかというくらい検査をしました。

 

検査終了後、手術を決めるためのカウンセリングを受けました。

 

視力は近視度数が-5.0、乱視度数が-2.0で、レーシック、ICLの両方可能だと言われました。

 

正直、自分の目の悪さでレーシックが可能なんだとびっくりしました。

 

-8.0、-9.0とかであればレーシックだと削りすぎるので、ICL一択だとのこと。

 

レーシックについて説明されたのは以下です。

 

0.25単位で調整可能、角膜を削ってもまだ残っていれば再矯正可能、削り幅を少なくしてICLとの合わせ技も可能、角膜強靭化があるため再矯正のリスクは従来のレーシックより減った、手術後は5分おきの目薬、瞳孔検査をして、医師診察を受ければさくっと終わる。(後日診察などは不要)

 

レーシックの値段は数万くらいのものもありますが、高性能なレーザー機器によってグレードがアップしていき、80万くらいまでレンジがありました。

 

リスクをどこまで許容できるかによりますが、ちょっとビジネスされているなと感じました。笑

 

レーシックに関する話が多く、ICLについてはあまり説明がありませんでした。

 

カウンセリングを受け、悩んでしまったので、その日は持ち帰って検討することにしました。

 

家に帰ってからレーシックとICLの情報収集(ブログ、Yahoo知恵袋、YouTube)をひたすら行いました。

 

次回は2回目のカウンセリングに行った時の出来事をお話しします。

 

それではまた。