ICL手術体験記②
前回はICLの診察予約したところまでお話ししました。
今回はICLの診察に行った時の体験談です。
品川近視クリニックは東京、札幌、梅田、名古屋、福岡と、全国にありますが、私は東京住みなので、東京院に行きました。
https://www.shinagawa-lasik.com/tokyo/
有楽町駅からすぐのところです。
ビルの13階に上がり、院内は綺麗でした。
受付に行き、問診票、クーポン、同意書(レーシックの遺伝子検査)の記入を行いました。
その後、検査が始まりました。
・気球のやつ、眼圧(空気のやつ)、視力検査、ICLの検査、など、これでもかというくらい検査をしました。
検査終了後、手術を決めるためのカウンセリングを受けました。
視力は近視度数が-5.0、乱視度数が-2.0で、レーシック、ICLの両方可能だと言われました。
正直、自分の目の悪さでレーシックが可能なんだとびっくりしました。
-8.0、-9.0とかであればレーシックだと削りすぎるので、ICL一択だとのこと。
レーシックについて説明されたのは以下です。
0.25単位で調整可能、角膜を削ってもまだ残っていれば再矯正可能、削り幅を少なくしてICLとの合わせ技も可能、角膜強靭化があるため再矯正のリスクは従来のレーシックより減った、手術後は5分おきの目薬、瞳孔検査をして、医師診察を受ければさくっと終わる。(後日診察などは不要)
レーシックの値段は数万くらいのものもありますが、高性能なレーザー機器によってグレードがアップしていき、80万くらいまでレンジがありました。
リスクをどこまで許容できるかによりますが、ちょっとビジネスされているなと感じました。笑
レーシックに関する話が多く、ICLについてはあまり説明がありませんでした。
カウンセリングを受け、悩んでしまったので、その日は持ち帰って検討することにしました。
家に帰ってからレーシックとICLの情報収集(ブログ、Yahoo知恵袋、YouTube)をひたすら行いました。
次回は2回目のカウンセリングに行った時の出来事をお話しします。
それではまた。